美容師が教える『カラーの色持ちを良くする方法』とは？
美容室でキレイに染めてもらった髪
できるだけ長持ちさせたいですよね
でも夏は特に色が抜けるのが早い気がする・・・
お客様
と感じている方も多いのではないでしょうか？
そこで今回は、
カラーの色持ちを良くする方法をお教えします！
ミホ
そもそも、どうして退色するの？
簡単に説明すると、
ヘアカラーは色素が髪に入ることで
目的の色味を出すことができます
そして退色の原因はこの色素が抜けることにあります
つまり『色素の流出』を防ぐことがカラーを長持ちさせるポイント！
ミホ
カラーの色持ちを良くする方法
ぬるま湯で洗う
お湯の温度が高すぎると退色の原因になるので
３８度程度の少しぬるいなと感じる温度で洗いましょう
髪を濡れたままにしない
髪が濡れているとキューティクルは開いた状態になります
キューティクルが開いたままだと色素が流出しやすいので
髪を洗った後はM3.5をつけてできるだけ早く乾かし
キューティクルを閉じてあげましょう
自然乾燥は色落ちだけでなく、パサつきやニオイの原因にもなりますので絶対にNGです×
ミホ
紫外線を防ぐ
紫外線はカラーの退色、キューティクルの損傷、
切れ毛・枝毛、など様々な悪影響を与えます
帽子や日傘を活用しましょう
海水浴やプールで髪が濡れた状態で紫外線を浴びるとさらにダメージが大きくなります。できるだけ早くシャンプーをして髪をきちんと乾かしておきましょう。
ミホ
余計なダメージを与えない
カラーやパーマなどの薬剤だけでなく日常生活の中でも
ドライヤーやアイロンの熱、紫外線などで
髪はダメージを受けています
毎日のお手入れは欠かさずしっかり行いましょう
やることはこれだけです↓
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まとめ
傷んでいる髪は
キューティクルが剥がれ色素が流出しやすいので
どうしても退色が早くなってしまいます
・髪を傷ませないこと
・毎日お手入れを欠かさないこと
が色持ちを良くする秘訣
そして今回ご紹介したものはどれもみなさんがご自宅で
できる対策なので「カラーの退色が早いな」と
感じている方はぜひ実践してみて下さい
ちなみに明るいカラーは色落ちしやすいので、少し暗めの色をオーダーするというのも１つの手です
ミホ
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ミホ
