ドライヤーの選び方
ドライヤーを新しくしたいのですが、どんなドライヤーを使うのがいいですか？
お客様
ドライヤーにも沢山種類があるので迷ってしまいますよね…
ミホ
ドライヤーを選ぶときのポイント
ドライヤーを選ぶときに注目したいのは
①風量
②軽さ
③温度
です
①風量
これからの季節、暑くてドライヤーで長時間髪を乾かすのは辛いですよね
だからと言って自然乾燥や生乾きのまま寝てしまうと
ニオイ、痒み、パサつきの原因になるし、
寝癖もつきやすくなります
少しでも早く乾かせるよう大風量のものを選びましょう
フラックスで使っているダイソンのドライヤーはあっという間に乾きます
熱よりも風の力で乾かしている感じ。髪が長い方、毛量の多い方におすすめです！
ミホ
②軽さ
髪が完全に乾く前に
腕疲れた～もういいや
お客様
って途中で乾かすのをやめてしまったことありませんか？
私の髪は肩につくかつかないかくらいの長さですが
それでも自分の髪を乾かすと腕が疲れます
完全に乾かしきるまで腕が疲れないように
できるだけ軽くて扱いやすいドライヤーを選びましょう
私がサロンワークで使っているこの黒いドライヤー
「ホリスティックキュア」というのですが
とにかく軽いです
営業中、長時間使うことがあっても全然腕が疲れません
③温度
温度が高いと髪が傷む
そんなイメージをお持ちの方が多いと思います
それは間違いではないので
ダイソンのドライヤーのように大風量で低温のドライヤーが理想的
ですが
きちんと形をつくりたいとき
例えば、
くせ毛の人がブローで髪をまっすぐにしたいとき
表面に出てくるポヤポヤした毛をブローで抑えたいとき
には温度が高い方がキレイに仕上がります
私も営業中
根元を乾かすのはダイソンのドライヤー
ブローをするときは温度の高いドライヤー
と使い分けています
番外編
簡単にブローしたいとき
片手にドライヤー、もう片方の手にブラシ・・・
自分でブローするのは私でも難しいなって思います
お家でブローをするときは、ドライヤーとブラシが1つになったくるくるドライヤーを使うと簡単にブローできます
ミホ
安いものだと2,000円～3,000円で買えるものもありますよ
お店にあるくるくるドライヤーは
毛束を挟めるアタッチメントが付いているので
テンションをかけてしっかりくせを伸ばせるし、
毛先にカールもつけられます
ちょっと音がうるさい気もしますが
※くるくるドライヤーは「乾かす」というより
「スタイリング」が目的なので、根元は
普通のドライヤーを使ってしっかり乾かしましょう
まとめ
ドライヤーは
できるだけ風量が大きく、
できるだけ軽く、
できるだけ低温
（ブローをする人はそこそこ温度が高いもの）
がいいと思います
音が大きい割に風が弱い
お客様
とか
マイナスイオンが出るらしいけど、目に見えないし本当にでてるのか、効果があるのか分からない
お客様
とか…
今使っているドライヤーがイマイチ…
と思っている方は参考にしてみて下さい。
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ミホ
