不利な立地条件
場所なんか関係ない。大切なのはお客様を思う気持ち
なぜ、私がこの水戸市の郊外で美容室を始めたのか?
単純に商売の事を考えたら、もっと繁華街でお店を出した方が儲かります。人通りの多いところに、お店を出しさえすればある程度勝手に来て下さいますから。でも、私はここ水戸の郊外に美容院を出しました。
なぜかをご説明させてください。
私は、この町でお店を出させて頂くときに、この町で、お客様を一番綺麗にする美容室になろうと決めました。 フラックスのお客さんが、町を歩いていると、みんな
「うわっ!あの人の髪、ツヤツヤで綺麗だわ。」
「あの人のヘアスタイル、すごくお洒落でかっこいいわ。」
と羨ましがるようになりたい、そう思ってお店を出しました。
とにかく、私は私のお客さんが一番綺麗じゃないと嫌なんです。
そのためには、最高の技術と最高の薬剤が必要でした。
まず、一番綺麗にするためには、私の技術を磨く必要があります。
私はお客さんを綺麗にする技術を磨くために、色々と勉強してまいりました。
例えば、高校を卒業後単身で上京し、東京の美容室で11年働いて、技術・流行を肌で感じて来ました。(カリスマのお店ではありませんが)
その結果全店舗で売り上げが一位になるほどでしたが、それだけではダメなのです。
最高の仕上がりには、最高の薬剤が必要
それは料理をつくるシェフと似たようなものです。
一流のシェフが、一流の料理をつくろうと思えば、最高の素材を集めることに苦心します。
美容師が、一流の仕上がりをご提供しようと思えば、最高の薬剤を揃える必要が出てきます。
最高の薬剤は、やはり非常に高価なものです。
普通の美容室では、コスト面から使用を諦めざるを得ません。
でも私はどうしても使いたかったのです。
この町でお客様を一番綺麗にする美容師になりたくて、私はこの店をはじめたのです。
私はコストを度外視して、最高の薬剤を揃えました。
ですから、正直、他のお店よりも材料費は3倍から4倍かかってしまいます。
そうするとお客様のご負担も大きくなってしまいます。
(出来るだけ、無駄な経費を切り詰めて、なるべくお客様に負担がかからないようにしよう) そう思いました。
美容室で一番経費のかかる部分。それは家賃です。
ですから私はあえて、ここに美容室を出しました。ここは家賃があまりかからない住宅地です。
しかも一階ではなくあえて外から見にくい、入りにくい二階というハンデもしょいました。 町中の路面店と比べて、家賃は二分の一です。
こうして無駄な経費を削り、最高の薬剤を使えることになったのです。
最高の薬剤、最悪の立地
さて、このホームページを読んで下さったあなたは、まだ、私のお店に来られたことがないかもしれません。
一度フラックスに来てみて下さい。
コストを度外視した薬剤がもたらす仕上がり、手触りは「今迄のはなんだったの?」と信じられない程のものなのです。
そこで慎重なあなたに提案があります。
一度、私のトリートメントを受けてみられてはいかがでしょうか?
初対面の美容師にカットを任せるには、少し勇気がいるものです。
カラーもパーマも、私のイメージをわかってもらえるだろうか?』というご不安もおありかと思います。
でしたらトリートメントはいかがでしょうか?
こんな言い方は、不遜かもしれませんが失敗がありません。
是非このホームページを見て下さっているあなたにこのトリートメントの感動を体験してもらいたいと思っています。
ではフラックススタッフ一同、あなたのご来店を心よりお待ちしておりす。
HairWork FLUX 代表 高橋正憲